工務店、建築系で実際に効果を出していくには
まずはどのようにしたら信頼をしていただけるのかをまずは考えていくことが大切になります。
工務店、建築系は扱う商品が注文住宅なら3,000万円以上と高額。
この場合、信頼がないなとお客様が判断されたら、どうあがいても選んではいただけないでしょう。
特に、大手ハウスメーカーではない街の工務店なら尚のこと、どのようにしていけば信頼をいただけるのかということを考えていかなければ、そもそも来店すらしてくれないでしょう。
ではここからは、ホームページで信頼を勝ち取るためにまずはやっていただきたいことを述べていきます。
これは建築系、工務店向けには書いていますが概念自体はどの教師にも当てはまるであろうものなので、ぜひ使えるなと思ったらご自身の業界でも使っていただきたいと思います。
売り込みはNG
相談し、判断はお任せすること
客目線の情報発信が吉
こちら目線の押し付けはNG
客目線のポジショニングを確立する
絞りつつ絞らない
客目線の絞り込みをしつつ、あらゆる相談に乗ることが出来る絞り込まない体制作り
御用聞きはなるべく控える
あちらから来る体制を確立する
言われてホイホイこちらから出向いていくと、相手からは軽く見られるので高額品は成約がしづらい。
客になるタイプ、客にならないタイプを明確化する
やめておく、やめておいた方がいい
という選択肢を設けておく
スペックよりも、相手の願望がそもそも何なのかを追求する
大事なのは、同行の中では非常識だけれども、お客様から見たらそれは望であったと言うようなものが家とすれば市場はそのポイントは独占できる。
これで競合が無力化できる
見て、は自社がどんなことができるのか
お客様はどんなことを望んでいるのか
今日はどんなことをしていて、お客様がどんな不満不利益を被っているのかを常々注目していきながらお客様から選んでいただける体制を作っていきましょう
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